【試合結果】

vs 埼玉T.Wings

●0-1

前節からフォーメーションを変更し、新たな形で挑んだ一戦でした。結果として0-1で敗戦となり悔しい結果になりましたが、多くの収穫と課題を得られた試合だったと感じています。

前半:

試合の立ち上がりから、主導権を握りじゃぱ、しゅん、ゆうきを中心に攻撃陣が積極的に仕掛け、多くの決定機を作り出しました。特に推進力のある縦へのドリブル突破が機能しており、ゴールまでの流れは非常に良かったですが、相手GKの好セーブもあり、なかなか得点を奪うことができませんでした。

後半:

後半に入ってからも、攻撃の手を緩めることなくゴールに迫りました。何度も相手ゴール前で好機を作り出しましたが、最後の一押しが足りず得点には繋がらない展開が続きました。粘り強くプレーしていましたが、ゴール前での精度が課題として浮き彫りになった時間帯でした。

試合終盤: 悔しい失点と敗戦

残り1分、セットプレーからの混戦の中で失点。その後も最後までゴールを目指して全力で戦いましたが、スコアを動かすことはできず、0-1で試合終了となりました。

試合を通して多くのチャンスを作れた点はポジティブに捉えていますが、それを得点に繋げられなかったことが今回の敗因となりました。攻撃面ではゴール前での精度、守備面では最後まで集中を保つことの重要性を改めて感じました。また、新たなフォーメーションにも手応えを感じた部分が多く、チームとしての成長を実感しています。

今大会応援してくださった皆さま、会場を盛り上げてくださった関係者の皆さま、大会関係者の皆さま本当にありがとうございました。

チームとしては3週間後にある日本選手権準決勝ラウンドに向けてまたチーム一丸となって準備していきます！引き続き応援よろしくお願いします！